ゲストユーザ: いした |
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2007年Sep月26日 00:52 JST (参照数 95761回) |
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こないだ何かで見たけど、青森県の人口がどんどん減ってるとか。
なんたらの試算では、35年後には3割も減ってるらしいし。
「いいじゃん、ゆったり広くなって」などと、悠長に笑ってもいられない感じ。
当然、年寄りの割合がものすごく高く(もちろん私も含めて。何しろその頃私は78歳!)なってるはずだし。
やっぱり地元に雇用の場がないことが最大の原因だと思うのだが、
ここは思い切って、税金タダにするとか、タダで土地を貸すとか、
なんか目先ウヌウヌするんじゃなくて、風が吹けば桶屋が儲かる式の手法を講じれないものかしらんと思うのですが。
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ゲストユーザ: 高橋 |
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2007年Sep月26日 10:09 JST |
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人口減少(地域格差)問題については、私も懸念しています。
確かに雇用の絶対数が少ないこと、さらに若者がやりたいと思うような花形の職種がないというのが大きいと思います。
現実に可能かどうかはわかりませんが、そのような損して得するような手法も一考の余地はあるように思います。
もちろんそればかりではなく、様々な策を講じる必要があるでしょうけれど。
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ゲストユーザ: やすし |
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2007年Sep月26日 13:21 JST |
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たしかに地元に就職先が少ないことが人口減の大きな要因だと思います。今定例会決算特別委員会で青森市の企業誘致への取り組みを質問しましたが、状況はやはり厳しいようです。地理的にもインフラの面でも優遇措置の面でも他都市に比べて勝っている点は少ない。強いて挙げれば雇用を望んでいる人口は多い(職に就けないでいる人が多いということ)ことでしょうか。
せっかく学校を出た若者が就職先がないばかりに中央へ移り住んでしまう。これからの青森市を考えるといても立ってもいられない気分です。
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ゲストユーザ: おーい中村です |
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2007年Sep月26日 14:14 JST |
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ある意味、仕方ないと思う。
青森の魅力云々とは別に、若者は都会にあこがれ、夢に挑戦しようとするものでしょうから。
あえて無理して企業を誘致したり、過剰なインフラを整備するのも如何なものかと。青森は正真正銘、田舎なのですから。
都会で暮らす若者が、ふるさととして想い、心の支えであるような郷土を、じじばばの手で守っていきましょう。
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ゲストユーザ: ゲストです |
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2007年Sep月27日 12:19 JST |
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私は、青森がふるさととしての役割を担っていくだけじゃ困ります。
遠くにいる人のふるさとでありつづけることが、住み続ける人にとってのメリットを失わせるなんて、ナンセンスではありませんか。
だから、どうすればいいのかとか提案は何もないのですが・・・・・。
強いて言えば、都会を追わない、田舎を開き直らない、現実的なバランス感覚を持った若者が育たないかなあ、育てられないのかなあと思っています。
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ゲストユーザ: おーい中村です |
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2007年Sep月27日 13:41 JST |
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いや、多少自嘲気味にちゃかした物言いをしてしまいすみません。
私が言いたかったのは、47番目の都会を目指すのではなく、1番の田舎でありたいな、ということでした。
若者については、大きな夢を持った若者は、例えば国政に携わりたいなら国会へ行かなければならないとか、どうしても郷里をはなれなければ出来ないことが多いのだと思うのです。
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