木下靖WEB

青森の政治に関することは、こちらでお話しましょう！

私は、中学校の部活動の時間が、全市的に長すぎると思います。
でも、そういうことを考えても、反映させる何も持っていません。
これって政治のことなのでしょうか？

私のところは小6ですが、今の小学校の部活は送迎から何から何まで親に負担かけ過ぎのように思います。（かなりの負担で頭にきてます）
中学校は時間が長いのですか…
それも心配ですね。他にも問題点ありますか？

　前から思って今したが日本の学校は何故にこれほど部活に熱心なのだろうか。将来プロを目指しているわけでもないのに、日に４～６時間以上練習して、土日も返上で練習試合をしたり、下校時には真っ暗、帰って風呂に入ってご飯を食べればもう１０時過ぎ、みたいな学校は多いのではないでしょうか。他県から来た人に聞くと青森市は特にその傾向が顕著だと言います。指導に当たる学校の教師の負担も大きいし、それだけのエネルギーがあるのであればそれは教材研究や授業に振り向けて欲しい。部活が重要でないとは言わないが、行き過ぎではないかと思うこともままある。このことについてはまだまだ言いたいことはいっぱいあるので、今日はこのへんで。

それをなんとかしたいなと思い、教育委員会に相談しても、
「お国柄」みたいな部分で片付けられて、がっかりした経験があります。
子供時代の経験や思い出が、みんな部活動を通じて形成されていいとは、私は思えないです。
で、これって、政治のところで書いていいんでしたっけ。

　とりあえずここに書き込みしてしまっているのでいいんではないすか。部活の話しをすると本当に止めどないのですが、小さい頃から野球なら野球、サッカーならサッカーという１つの競技のみをやり続けることの弊害、学校で部活を担当する先生は自己の都合に関係なく若い男の先生が押しつけられる傾向にある、部活の部分については先生からするとサービス残業に他ならない、そういう実態を無視してそれを求める親も多いなど問題点はたくさんあると思います。学校の先生にも家庭があるということを、そういう親は忘れているのではとさえ思います。ああーまだまだいっぱい言いたいけどこれからお出かけなのでこのへんで。

若い半人前の新人が、雑用のような仕事をさせられるのは、一般社会なら当たり前のことで、それはサラリーマンでも職人の世界でも、農業・漁業でも同じことではないでしょうか？日本の社会において「家族が大事です。だから毎日定時に帰ります。生徒のことなんか知ったこっちゃありません。あしからず」なんて理屈が通るのは、学校の先生ぐらいのものです。もしも部活＝サービス残業というようなサラリーマン的発想（サラリーマンに失礼ですね）の教師がいるなら、今すぐ辞めてください。部活の指導は己の乏しい指導力を少しでも向上させる手段のひとつだと気づいて欲しいものです。

一応親ですさん、あなたはまだ教師を聖職者と思っているのではありませんか？
残念ながら、教師の能力と意欲の低さはもうどうしようもないところに至っています。
その理由や経緯については省きますが、休み時間や放課後の教職員室を一度見てみて下さい。教師たちの態度、言葉使い、服装、話題、あきれるばかりです。

私は「親はなくても子は育つ」ではありませんが、教育には過剰な期待はしていません。最良の教育を受けたはずのエリート官僚たちはこぞってこの国を駄目にし、あまつさえその代表格だった阿倍総理なんて、あんな風な始末ですから。そんなエリート馬鹿を大量にこしらえることに何の意味があるのやら。

ひとつ提案があるとすれば、教職をもっと組織化（チーム制）したらどうかと思っています。教科を教える者、スポーツを教える者、学級運営を担当する者、社会道徳を教える者…というふうに。いろいろ難しいでしょうけど、ひとつの方法ではあると思います。

チーム制に1票！

部活にしろ、その他様々な行事にしろ、
一部のPTA役員と称する暇を持て余してる方々の社交場になってる気がします。なんかウザイ。