子供の部活については、良いも悪いも、沢山言いたいことがあります。 確かに送り迎えは大変ですが、親が送らなければ誰が送るのでしょう。自分の子がやりたくてやっている部活なのであれば多少のことは、我慢し協力しなくては。先生は自分の家族よりも多く部活に時間をさいてくださっているのですから。近所のお父さんは子供が部活をやっていることに、「多少お金がかかっても、遅くまで学校で見てくれているし、部活やってると非行に走らないだろうし安いもんだじゃ。」と、笑っていました。 また、「うちの子供は部活やりたくないんだけど、帰宅部だと早く家に帰ってくるから、困るんだよね」というお母さんもいました。何か少し考えが違うなあと思いましたが、みんな色んな考えがあるものです。部活が子供の心や体を強くしてくれたり友情を育む時間だったら最高です。
あれれ。部活のことを書き込んであるところに、投稿したはずが、新規で打ち込んでしまいました。すみません。こういうの初心者なので、上手くできませんでした。とほほ。
ですね~。 私の場合、自分の体の90%は部活で出来ていると思っています。 中年を過ぎた今でも、多少ハードな仕事に耐えられる体力はもとより、目上の者に対する態度、言葉使い(つまりは可愛がられる術)、仲間との和のとり方、後輩への指導の仕方、勝負度胸、理不尽さに耐えること…。後の人生で役に立つ術の大半は、部活を通して模擬的に学んだような気がします。 しかし、私の場合(当時は皆そうでしたが)日々の練習でも、試合でも、はたまた大きな大会であっても、親に送り迎えなんてしてもらったことはなかったです。というより、そういうのはとても恥ずべき行為でした。時代は変わったんですね。さらに将来この先、どんな風になってくのでしょうか ちと不安になります。