市営住宅入居者選考委員会
午後市営住宅入居者選考委員会があり、選考案件の他、今後の選考方法や困窮度基準の見直しなどについて話し合いをしました。現状では上がってきた申請書を担当課で調査する余裕が無く、実質的に書類審査で困窮度が判定されています。選考委員会は担当課が作った判定表を基に判断するしかなく、殆ど追認機関となっている状態です。それであれば金と時間をかけて選考委員会を開くよりは、公開抽選で決めるというのも1つの案だと思います。
今後公開抽選の方向で具体的な方法を検討していくことになりました。
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