7月 4, 2009

7月4日(土)

 昨日は予算特別委員会2日目、平成21年度一般会計補正予算及び下水道事業特別会計補正予算の2件の審議、採決が行われました。一般会計補正予算の方は、今定例会話題の中心となったJR青森駅ビル合築可能性調査費減額補正が含まれており、賛否の行方が注目されていました。うちの会派にもここ数日他会派から反対の立場の議員が何名も来ては怪気炎をあげていましたが、その方達は採決の際反対することなく退席、もしくは賛成という対応に終わりました。一体あの剣幕はなんだったのかと拍子抜けした感じです。
 もっと解らないのは3月定例会では調査費に賛成しておいて、今回その撤回案にも賛成した人達です。それなりの理由はもちろんあるのでしょうが、私には理解できません。これから議会最終日本会議での採決もありますが、筋はきっちり通したいと思います。

コメント (4) »

  1. 市議会ではよくあることです。
    しかし、昔も今も変わりませんな。


    コメント by K.Y — 7月 4, 2009 @ 1:41 pm

  2.  昔からそうなのですか・・・。いったいどういう訳でそのような理不尽がまかり通るのでしょうか。支持者に対して何と説明するのか、人事ながら心配になります。


    コメント by きのした — 7月 5, 2009 @ 4:37 pm

  3. 支持者や市民の前では怒って見せて、議場では寝たタコのようになる。
    剣幕や怪気炎は一種のパフォーマンスみたいなものなのでしょう。

    木下さん、あきらめずに木下さんなりのスタイルを貫き通して下さい。
    それを見て目が覚める議員も出てくるはずです。
    市議会での真のリーダーを目指して下さい。


    コメント by K.Y — 7月 5, 2009 @ 11:02 pm

  4. わかりました。そのような人達に染まらないよう、信念を持って仕事をしていきます。


    コメント by admin — 7月 6, 2009 @ 11:07 pm

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