6月28日(月)
議会一般質問最終日を迎えて、4会派の議員が質問に立ちました。駅ビル合築可能性調査費白紙撤回や東奥日報ビル白紙撤回について、結論よりもその過程や手法に対し疑問を呈する議員は多く、2日からの予算特別委員会でもまだ議論がなされそうですし、補正予算案自体すんなり可決と行くかどうかは不透明です。
しかしこのようなことは私が議員になって初めてですが、むしろ議会として当然あるべき姿であると思います。賛否どちらも議論を尽くして結果どちらであろうがそれは市民に大して説明できることですから。問題は議論もせずこれまでの行動と矛盾する判断を下して筋の通らない態度をとることです。
総選挙の日程が8月あたまもしくは終盤、具体的には8月2日か30日かのどちらかになるのではという予想が会派内で話されました。国政もまた地方に直結する事柄ですから、国民の関心が高まり選挙にみんなが行ってくれるようになればよいことだと思います。ただ国政について国民が知りうる情報源がマスコミを通してのみ、というのが問題だとは思いますが。
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