5月 26, 2009

中心市街地

[視察] —

200905261353000.jpg 200905261354000.jpg                                                      本日中心市街地活性化対策特別委委員会で視察に行ってきました。アウガの各階の店舗から、駅前、文化観光交流施設、古川市場、まちなか温泉、旧東奥日報ビルまでの行程で担当課職員が説明をしてくれました。市長が替わって計画の見直しをするものもあるため、今後の方向性や具体的な内容をよく見てみる必要があります。        アウガ内の店舗は私たちにはあまり関心の対象にならない若者向けの店が多いのですが、若い世代の人達にとっては仙台東京に行かなければ手に入らないようなブランドなのだそうで、付加価値は高いのだそうです。何はともあれ多くのお客さんに来てもらって、アウガ自体の収益を上げてもらいたいものです。

コメント (2) »

  1. アウガのテナントが若い人向けなのは意味があると思いますが、やはりバランスが悪すぎるのでは?新町に特別の思いを持っているのはある程度年を取った方が多いと思います。松木屋がなくなった今、そういったお年寄りが立ち寄れる店が必要なのではないでしょうか?
    車で移動できない方々は浜田地区に行くこともできず新町にも行く店が無いというのはどんな物でしょう?新町商店街で運営する無料シャトルバスとか、無料の駐車場とか、もっと柔軟な考え方をすれば青森は変わるのではないでしょうか?さんふりを捨て、物事をいろいろな局面から見ることが必要だと思います。


    コメント by sakumi — 5月 27, 2009 @ 8:03 pm

  2.  コメントありがとうございます。今日アウガの平成20年度決算に関する説明を受けましたが、結論は売り上げは伸ばし経常利益は大幅に増やしたものの、計画していた当期純利益はマイナスとなりました。6月1日に全議員を対象に説明会が開かれますが、どのような質疑がなされるか・・・。新市長のアウガにに対する考え方も興味のあるところです。


    コメント by admin — 5月 28, 2009 @ 8:20 pm

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