5月22日(月)
本日も晴天なり。薫風爽やかな五月晴れで、実に快適である。
午前10時より各派代表者会議開催。執行機関より第2回定例会提出予定案件の説明があり、その後議会内の案件について話し合いをしました。
一つには2ヶ月間空席になっていた2会派の議運メンバーの選任、そして２つには議運正副委員長の人選 です。正副委員長については通常各派代表者会議で調整をするのですが、今回はその正副委員長ポストを自ら放棄して尚且つ後任を選定せず、徒らに議会の混乱を招いたことに他のすべての会派が反発し、選挙でのせんしゅつをとなえました。これに対し当該2会派は、従来通りのポストを要求し話は平行線を辿りました。
新政無所属の会の代表は「受け入れられないのであれば徹底抗戦する」 と言い放ち、全く反省していないことが露呈しました。自分たちが何をしたのかことの重大性に全く気がついていないようです。「こういうことになったのはそれなりの理由があった」ともの賜っていましたが、それなりの理由を市民に説明できるのでしょうか。少なくとも昨日アピオで行われた議会報告会「議員とカダる会」で、その件について市民から問われた際に、当該2会派の議員は一言も発せず俯くのみでした。
今後のことには流動的な要素がありますが、これからの誤解のあり方を左右する重大事と考えています。
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