7月5日(火)
アウガ関連議案審議の臨時議会。午前中から8議員が質疑に立ちました。「積立金を取り崩した後の管理」「破産した場合の営業保証金の扱い」など、今回の提案だけでは明確にならない点について市側の答弁を求めました。
午後の質疑終了後、急遽各派代表者会議が開かれ市長答弁で明確にならなかった「市長の進退」について、市長から釈明がされました。私としては今回の提案と市長の進退は全く無関係だと思っています。辞職するから可決してくれ、などということはありえないし、出処進退は市長自身が判断すればよいことです。そもそも提案したからには否決という危険性は常にはらんでいます。どうしてもアウガを支援したければ、その方法はあったはずです。その覚悟があれば。
トラックバック URI : http://www.kinoshita-y.net/blog/wp-trackback.php?p=4535