9月3日(水)
一般質問第2日。各議員自分の得意分野を生かした質問で、今任期最後の一般質問に臨んでいるように見えます。執行部の答弁は十年一日の如し。木で鼻をくくったような後ろ向きな答弁に聞こえます。その原因はどこにあるのか。部長級以下、一般職は首長の補助職員であるという限界があります。
「市役所の意識改革」という言葉はよく聞きますが、それは自己の意識改革を断行できる首長の下でしか不可能です。確かに自己の殻を破るのは難儀です。
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