２月１８日（火）
午前中は常任委員会。私所属の総務企画常任委員会では継続審査中のプロポーザル委員会条例を審査しましたが、３月開催の常任委員会への持ち越しとしました。現在地での新庁舎についての市案にある「つなぎの役割」「人の賑わいの場」「人の賑わいの創出」という言葉は、非常に観念的でとらえどころのない漠としたものに感じます。もっと具体的な根拠がほしい。
午後は教育委員会が財団から譲渡を受けようとしている「みちのく北方漁船博物館」および４月から稼働する「小学校給食センター」の視察に出かけました。漁船博物館については視察した議員の心証は良さそうでしたが、来館者を増やす工夫がほしいという声が多かったようです。具体的な案も出ていました。小学校給食センターはアレルギー食にも対応した、衛生面でも完備した施設という印象です。
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