5月26日(木)
青森市民病院スタッフによる東日本大震災被災地救活動援報告
朝から要処理案件が目白押しで、瞬く間に午前中が終了しました。久しぶりに議会へは徒歩で向かいましたが、少々汗ばむくらいの陽気でした。土曜日は少し雨が降るようですが、それ以外は快晴という予報です。個人的には土曜日はゴルフの今年初ラウンドなので、何とか予報が外れることを願うばかりです。
今東奥日報紙に連載されている五木寛之の「親鸞 激動編」は、雨乞いのための祈祷を親鸞が命を懸けて行っている最中です。誠に不謹慎ではありますが、28日の土曜日には何とか終日晴れでありますように。
午後からは青森市病院運営審議会が、青森市民病院にて行われました。平成23年度当初予算審議&東日本大震災における市民病院スタッフの救援活動が報告されました。現地で活動された医師・看護士・薬剤師・事務員の皆様には、本当に敬意を表します。
夕方、被災地から青森市に避難してこられた方の生活保護に関する件で、関係者と打ち合わせをしました。被災者を青森に連れてきた方々は、連れてきてそれで終わりではなく、その後の生活面でのフォローまでされ、それに費やす肉体的・精神的負担はもの凄いものです。
まだまだ避難所で不便な生活を強いられたり、他県へ避難している人々がたくさん居ます。青森市に避難してこられた方々が、ここを安住の地として自立してくれることを切に望みます。
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