3月24日(水) 第1回定例会閉会
議長の辞任約束反故や土木A級談合疑惑やら色々ありましたが、面の皮の厚いヤツに何を言っても「蛙の面に小便」といったところです。議会として対外的に恥ずかしい思いをするのはどうにもなりませんが、ご本人はいたってご満悦のご様子です。今日の本会議議員提出議案の採決をめぐって、可否同数になった議案がありましたが、議長は何も出来ずひたすら事務局からの指示が出るまで10数分にわたって待っているしかできませんでした。議員としてはやりきれません。
馬鹿の相手をしていても時間の無駄ですので、我々は自分たちのやるべきことをやるだけです。議会終了後は恒例の理事者の挨拶がありしたが、退職される方も含めそれぞれに感慨深いものがありました。理事者側も議会側も真剣にやりとりをしてきたもの同士は、結果はどうあれ相通ずるものがあります。いまさら当然のことですが理事者も議員も真剣に、何のために自分たちは仕事をしているのか認識する必要があります。
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