木下靖WEB

4年に1度の閏年。この2月29日になると思いだすのは、32年前。私が大学4年生だった1984年。明日は内定もらっていた会社の配属面接という日で、東京行き特急「はつかり」の切符もとり、実家の玄関前の雪かきをしていました。たいそう雪の多い年でした。そこに流れてきたのはその会社が1200億円の負債を抱えて倒産したとのニュースでした。う～ん、なんともはや・・・、あれ以来2月29日には特別な思い入れがあります。

さて今日は午前中、各派代表者会議があり、追加提出予定案件他の報告がありました。その後県立図書館へ行き、質問準備をし（大してはかどりはしませんでしたが）、それなりに日々の業を成し遂げた感はあります。

ということで、夜は晩酌。ＢＬＡＣＫ　ＮＩＫＫＡ　が切れていることもあり、ＧＬＥＮＬＩＶＥＴをちびちびと。あ～旨い・・・。

本日は六戸町に「町民と町議会の意見交換会」を視察に行きました。参加者は公募の町民、各団体推薦の町民、議員合わせて約40名。ワールドカフェ形式で行われました。テーマの設定などは慎重に考える必要がありそうですが、手法としては面白いと感じました。参加されている町民の方々も、前向きで全体としてとても雰囲気がよかったと思いました。

通常通りに会派控室に赴き、質問準備に必要と思われる資料を物色し、午後から実務に取り掛かろうと県立図書館に向かいました。が、しかし「本日休館日」の看板が！思えば１２月議会の準備をしようとした時も、「図書整理のため休館」の期間でした。まったく「思い立ったが休日」。是非もない。やり場のない憤りと無力感を如何せんと思うものの、街の本屋で小一時間ばかり立ち読みするくらいしかできません。前途多難なり。

市の教育長が交通事故の責任をとるという意味だと思いますが、教育長を辞職する旨を市長に伝えていたものが、本日の市教委臨時会で承認されたそうです。教育長には青森市の教育を進めていってほしいと考えていただけに、非常に残念です。

パソコンを開きもせずに気が付いたら1週間。この間に「春近し」と思われた気候も冬に逆戻り。今日などは朝から吹雪です。

今日から第1回定例会が始まりました。アウガ公共化の方針が示され、また青森駅周辺整備事業の着手方針も示され、庁舎整備と絡んでの一般質問が続出の模様です。今定例会の一般質問者は29人。3月1・２・３・４・７日の5日間行われます。

私は3月4日、3人目の登壇です。①除排雪対策事業　②ごみ減量化・資源化対策　③拠点整備　の3点について質問を予定しています。

ほぼ終日雪降りっぱなし。確かに幾分積もりはしたものの、明日からの陽気で跡形もなく溶けるのではないか、という希望的観測を抱いています。昨年の天気を調べていたら、昨年の3月はとても暖かく、4月下旬には２８℃を記録した日もありました。「へ～、そうだったかな」とは思いましたが、そうなのでしょう。１年も経っていないのに、最近の出来事はどんどん忘れていきます。要注意かな？

議会では午後１時から都市政策課による青森駅周辺整備事業、２時から経済部によるアウガ公共化について説明を受けました。ともに課題はまだありますが、方向性はほぼ定まったのではないかと感じます。

バレンタインデーに家族から貰いました。 有難い・・・。

昨日の「駅周辺整備・アウガ説明会」を受け、今日も会派内でいろいろと話し合いをしました。詳細不明な点もあるので、明日都市整備部と経済部から改めて説明を受けることにしました。いずれにしても今後の青森市の行く末に大きな影響がある事業です。遺漏の無いように会派の意見集約を図りたいと思います。

土日の高気温で道路の雪はほぼ消えましたが、昨日今日は、また真冬に逆戻りです。しかしこれからの天気予報では、最高気温がマイナスの日はなく、かなり高くなる日もあります。願わくはこのまま春まっしぐらとなってい戴きたいものです。

午前中、青森県主催のあおもり「健やか力」検定を受けてきました。さして受検者はいないのだろうと思っていましたが、会場のラ・プラス青い森2Ｆは受検者で一杯でした。出題も思ったより難しく、楽しめました。こういう試験を受けるのは久しぶりですが、会場の雰囲気等は一種緊張感があり、嫌いではありません。今後も県・市ともに健康寿命を延ばすために継続した取り組みを期待します。

本日も気温は高く、雪解けが進みそうです。

昨年亡くなった母の一周忌でした。ホントに時の経つのは速いもので、もう一年たったのかというのが本音です。幸い天気も良く、お寺さんにお勤めしていただきましたが、途中母がかわいがっていた猫2匹が代わる代わる顔を出し、法要に参列していました。

どこも同じまのでしょうが、これからの家族の在り方はきちんと考えなければいけないと思いました。移り行く世の中で、人と人との関係もまた変わっていかざるを得ないのでしょう。

ミスユニバース・ジャパン青森県代表壮行会に行ってきました。このような会はもちろん初めてです。会場にはグランプリのみならず、ファイナリストの面々も登場し、これ以上ない華やかな舞台でした。これからも厳しいレッスンが続くと思いますが、頂点を目指して前進してくれることを期待しています。

一つ気になったのは、青森県の代表に対して弘前市長から祝電が届いていましたが、本家本元の青森市からそのようなものは何もありませんでした。ねぶたじゃないからなのかな・・。

２月も早、第２週に突入。雪は断続的に降り続け、積雪深１ｍ前後で推移しています。朝夕の歩道は凍結し、少しの油断が転倒を招く状態です。

議会内はまだ３月議会の前哨戦とはいっていない、嵐の前の静けさを感じます。一つ目の山は、１５日開催の当初予算説明会。ここでアウガの今後に対する、市の方針が示されるとの見方が強まっています。選択肢は限られているとはいえ、諸課題もあるので如何なる説明内容になることか。