木下靖WEB

ボン：おめえ、最近おらのことナメてねえか？　　みすず： 別にぃ～。

早、年度末。各職場ともあわただしいことと思います。何で日本が３月末で仕切る「年度」ができたのかという由来をテレビ番組で見ました。

どこの職場も人事異動で忙しいと思います。しかし、明日から新しい職場で新しい人たちと、新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができればＢＥＳＴだと思います。

青森は気温が上がり、３月とは思えぬ一日でした。できればこれが続いてほしいと思う反面、もしそうなれば桜が早く咲いて散ってしまうというジレンマに苛まれます。

県議選はますます厳しさを増しています。どこの陣営も必死です。

あ～、あったかい・・・、至福のひととき

実に良い天気で、日中はもちろんコートなしで暑いくらいです。しかし統一地方選第一ステージ、青森県議会議員選挙は最終版を迎え、当落線上にある各陣営は熾烈な戦いを続けています。残り２乃至３議席を５人で争っています。我が山谷陣営もその中で必死の戦いの最中です。残り２週間を切った中でどこまで追い込めるか。勝負です！

あ～あやんなっちゃう・・・。

平成２７年第１回定例会閉会日。子ども医療費助成を巡って大いに揺れました。自民会派と我が市民クラブ会派で意見集約ができず、結果として財源の明示がないままに年間４億円の恒久的支出を伴う事業が可決されました。財源根拠のない恒久事業に、目をそらして賛成する議員には幻滅しました。

私の受けた印象では原案賛成派の意見は「市民が望んでいるから。財源は確保されていないけれども、今後県や国に要望していけばいい。」というものです。それでいいのならば、介護保険も値上げせずに、保育料も只にしたらもっともっと喜ばれると思います。

そもそも平成２１年子ども医療費の無料化をマニフェストに掲げて市長に当選した現市長。「１，０００億円規模の予算の市において３億６千万円の子ども医療費無料化事業費は大きくはない。」と豪語したにもかかわらず、その後一向に着手しない市長に「なぜやらんのか」と聞いたことがあります。それはとりもなおさず、恒久財源としての年３億６千万円という額がとてつもなく大きかったからです。

１年かけて財源の確保をしてからではなく、今ここにきて急ぐ真意は何なのでしょうか？

今春の初物　「ばっけ」の天ぷら　ほのかな苦みが何とも・・

朝９時に会派全員集合し、議案第８９号「子ども医療費助成条例の等の一部を改正する条例」、に関する市当局の財源根拠説明を聞くための時間調整を行いました。結局午前１１時からの説明となりましたが、平成２８年度以降約４億円の事業費に対して市が示した財源は、約２億６千万止まりでした。それもペーパーでは示せないということで、口頭での提示でした。つまり市側としてはその数字に責任は持てない、正式なものではなく飽くまでも見込み、もしくは希望的観測といったところでしょう。

明日この件について本会議での採決がありますが、賛否は議長を除く３４議員で１７－１７あるいは１６－１８という予想です。きわめて単純にいえば争点は原案に賛成の立場の議員は「この施策は市民が望んでいるものであり是非とも実施すべき」、反対の議員の主張は「施策そのものには賛成するが、今後年間４億の支出が恒常的に続く施策であるにもかかわらず財源根拠を示さない市側、それを可決しようとする議員ともに無責任である」というものです。

何とかして家に入り込もうとするノラと思しきニャンコ

いい天気でした。次女の通うピアノ教室の発表会があり、県民福祉プラザに出かけました。将来音楽の道に進もうという子も、単にピアノを弾きたいから問い子も、子どもたちは日頃の練習の成果を、そのまま出すことができたのではないでしょうか。

話は変わって県議選。残すところあと３週間。議席はほぼ固まりつつあり、残り２議席といった情報があります。当確の陣営を除いては、必死の追い込みとなります。我が陣営もこれからが勝負、と思って頑張ります！

惰眠をむさぼる「ボン助」。　隙あらば、と虎視眈々と狙う「みすず」

県内の中学校は今日が卒業式。県内では、中学卒業時に初めて入試という関門に挑戦する生徒が殆どなので、この卒業は今後の進路を考えるという意味でも特別な感じがします。３９年前を思い出します。天気はまずまずで何よりです。

明日は県議選山谷候補の事務所開きや、決起大会があり、こちらもいよいよ佳境です。これから気温はかなり高めで推移思想です。選挙戦もヒートアップ。

各常任委員会が開催された後は予算特別委員会の聞き取り。私はメンバーではないのでなし。予報通り午後から吹雪き。昨日までの春を思わせる陽気が嘘のよう。さすがに積もることは無かろうと思いますが、寒気はもうたくさんです。

今日は県立高校入試日。受験生にはこの寒さは堪えるかな。

我が家のジャンガリアンハムスター「なす」が昇天しました。おとといまでは非常に元気だっただけに、残念です。今年は何かと別れが多い年です。

一般質問最終日、質問者は５人で議会運営委員会などもなく、順調にいけば４時半には終わるかな・・・、と皆が思っていました。と、ところが或議員の発言が不穏当だとして動議が出され、結局予定より４時間遅れての会議終了となりました。議論白熱で時間がかかるというのならば致し方ないところですが、非常に不毛な時間でした。

今日もいい天気で、さすがに今年の冬は終わったな、と断定してもよいのではないでしょうか。市議会定例会はまだまだこれからですが、県議選関連の動きも各陣営活発化してきています。あと１か月しかありません。最終版です。

長女は上京したし、我が家は至って平穏な空気が漂っています。

明日からまた１週間の始まり！

一般質問第２日。アウガに関しての質問が厳しいものがありました。今月が決算でなおかつ再生計画の目標達成絶望となれば致し方ありません。私はといえば、質問準備は相変わらず遅々として進まず、ようやく原稿下書きができただけです。う～む、なんとしょう。

ま、あまり思いつめずにできる範囲で努力しましょう。