9月24日(火)
午前中緊急の各派代表者会議が開催されました。下水道使用料の遡及賦課に関する案件でした。要約すれば平成19年度の包括外部監査の結果を受けて、下水道使用料未納者に対して5年間遡及して賦課したものの、その後何もせず放っておいたために2千万円ほどの収入未済額が発生し、9月30日で消滅時効にかかるため督促をしようという報告でした。細かな話は省略しますが、下水道に関してはこれまで使用料の未収があっても督促をしたことはなく、いうなれば債権管理を全くしてこなかったとも言えます。それは担当部長も認めました。どうするつもりなのでしょう。
トラックバック URI : http://www.kinoshita-y.net/blog/wp-trackback.php?p=3268
コメント (0)