9月12日(水)
中央大学公開学術講座:「1Q84の読まれ方」 宇佐美教授
予算・決算特別委員会質問聞き取りが終わり、通常であれば明日当たりから特別委員会が始まるのですが、「大連友好の翼」で市の幹部が中国大連市へ今日から行っています。尖閣諸島をめぐり中国首脳も先鋭化しているこの時期に、果たして無事に国際交流ができるのでしょうか、一抹の不安を覚えます。
不満があるからといって友好協定を結んでいる国の国旗を燃やす、大使館に投石する、料理店を襲撃するなどの行動に出る国民や国と、私は個人的に正直付き合いたいとは思いません。無論個々の人たちはそうではない人もたくさんいるのは承知しています。しかしそういう一部の過激な人間を放置しておく国家も同罪です。
日本の政権党には断固として領土・国民を守るのだという意思表示をしてほしい。中国・韓国は「押せば引く日本」という認識を持っているのだと思います。いじめれば黙って従うヤツということでしょう。腰の引けた外交をし続けて、日本国民の堪忍袋の緒が切れるようなことになったらと危惧します。
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