木下靖WEB

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津軽の車窓から　五能線より夕日海岸を臨む

　連休の疲れもぬけ切らぬまま議会へ出向くと、市長公室長が会派控え室にやってきました。常任委員会の視察に行っている１人を除いて全員揃っていましたので、自治基本条例に関するスケジュールや検討体制などに関しレクチャーを受けました。

　その後明日までにまとめておかなければならない書類をまとめながら、土日の新聞をチェックしたり、部屋に遊びに来た新聞記者と世間話などをしているうちに、時計を見ればはや５時半。明日の準備のため少々買い物をした後帰宅。６時半。その後も家のパソコンで作業続行。

　睡眠不足なわけではないと思うものの、眠気が襲ってきます。無理せず眠りましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津軽の車窓から　五能線から見るりんごの木と岩木山

　昨日は予定通り午前中次女の通う幼稚園の参観の後、午後の三巴戦を途中で抜け出し、奥羽線で川部まで行き五能線に乗り換えて鰺ヶ沢まで、２時間弱の汽車の旅をしました。土曜日ではあったものの乗客のメインは高校生でした。部活の帰りでしょうか五能線は特に弘前実業のジャージや五所川原農林の野球部ユニフォーム、そして木造高校のと思しき生徒達が利用していました。

　鰺ヶ沢ではまず温泉「水軍の宿」で汗を流し、その後妻の実家へ赴き地元産の山菜などで夕食（酒盛り）となり、日中の疲れもありあまり遅くならない時間で眠りにつきました。

　本日は「くろくまの滝」へ行ったものの５月２５日まで途中の道路が閉鎖されており、予定を変更して「ミニ白神」へ。ここは３度目くらいでしょうか。いつ来ても素晴らしいところです。写真はこれから何度かに分けてご紹介します。空きっ腹を抱えて妻の実家へ戻り、そーめんとおにぎりの昼食をいただきました。あまりの美味しさについ限度を忘れ、私などそーめん３杯におにぎり３コを平らげ、昼寝しようと歩きながら「うっ、食べ過ぎたかも・・」と思うほどでした。

　今回の鰺ヶ沢ツアー予定外の事情もあり、急遽参加をお願いしたりしてご迷惑をかけてしまった方もありましたが、とても楽しく過ごすことが出来ました。少なくとも私は。反省点もありまだまだ改良して、皆様に喜んでいただけるツアーにしたいと妻も張り切っていました。とにかく天気に恵まれよい休日を過ごすことが出来ました。

  昨夜は久々に森林博物館向かいの「津しま」で同級生と呑みました。同級生の妹さんも一緒でしたが、手慣れた様子で日本酒の銚子を２本淡々と空けていました。この姉妹酒はかなり飲めるようですが、意外にもお父さんは下戸らしいです。姉妹が引き上げた後も私１人これも同級生の店主相手に焼酎を飲み続け、かなり酩酊して帰宅しました。あまり食べていなかったので土産に持ち帰った店の名物「釜飯」を、元気いっぱいで起きていた家族と平らげました。しかし今朝はやや酒が残っていました。反省。

　今日はあちこちから電話がかかり結構忙しい一日でした。今週は野球だソフトボールだトレーニングだと毎日休みなしに体を動かしたせいか、腰の具合がイマイチよくありません。明日は三巴戦（さんぱせん）でソフトボールの試合があります。その後鰺ヶ沢へ向かいますが検討した結果、電車で行くことにしました。思えば青森から電車で鰺ヶ沢へ行くのは初めてです。青森駅で電車に乗り込むまではちょっと慌ただしいですが、乗ってしまえばあとは各駅停車の旅を満喫できるのでは、と考えています。

  昨夜から土砂降り状態でしたが、朝出かける頃にはかなり小降りになり、日中もなんとか少々の雨でも持ちこたえた感じでした。しかし連休明けからあまり気温が上がっていないような気がします。今度の土日は鰺ヶ沢で農業体験（田植え）やらの企画がありますが、こんな気温で大丈夫なのか気になるところです。

　夜のニュースで検察による小沢幹事長への再事情聴取が決まったとの報道がありました。今月中の起訴もあり得るのではという見方をする識者もあるようです。５月末と言えば普天間問題も事実上決着は無理な状況らしいですが、その後の交渉継続というよりも米議会での予算編成に間に合わなければ、全てはご破算だろうともいわれており、鳩山政権の正念場といってよいでしょう。

　しかし交渉事というのは確かに難しい要素が沢山あります。

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤十字　献血ルームのタダ、飲み放題のドリンク＆充実した書物群

　昨日のソフトボールか一昨日の野球か、背中や脚が筋肉痛です。ろくに準備運動もせんと力任せに金属バットを振り回すなど体に悪いに決まってるわ！気温が上がらないせいか体も硬く、動きも悪い。幸いなのは今夜は何も行事がなくて酒が抜けることでしょうか。以前は毎日焼酎を飲むことを楽しみにしていたのが、最近は酒が抜けることが嬉しいと思うようになりました。人間変われば変わるもんですなあ。

　今年新青森駅に来る新幹線は１２月４日（土）開業と決まりました。来年３月に乗り入れるＥ５系車両の愛称は「はやぶさ」と決定。後２０７日。青森市役所正面玄関前でも明日１１時４５分から、カウントダウンパネルの除幕式が行われます。雨が心配です。

　

　連休が明けまた会派の面々が集いました。そこでのたわいない会話。
秋村　「こどしになってガニ食ったが？」（ガニとはトゲクリガニのことです当然ですが）
木下　「あー昨日花見で食ったよ・・・」
　この後私の心の内に微かな記憶がよぎりました。
　「あれ・・きのう残ったガニを一杯リュックに入れて持って帰ったような気がするなあ」
即行で家にに電話しました。結果は間違いなくリュックには昨日のガニが入っていたそうです。強烈なにおいを発しながら。そりゃそうだろう。

　なんてやりながら今日は議会野球部の球始め。いわゆる練習日です。最近は野球をする議員も少なくなり、ここ２ねんはボウリングでしたが、今年はソフトボールをやることに。練習会場のサンドームに集まったのは、議員８人。キャッチボールとフリーバッティング、ノックをやって１時間。息も絶え絶えになり終了。

　その後６時から懇親会を行い、土曜日の三巴戦（さんぱせん）に向けて士気を鼓舞しました？。どうもこのところの疲れが残っているようで、体を動かす気にあまりなれなくて、ちょっと待機時間があると眠気が襲ってきます。せめては睡眠を十分にとれるよう早寝を心がけます。あーあ。

 

 
　朝６時半に起きて朝刊を読んでいたものの、昨夜の酒が残っていてとても野球は出来そうになかったので、第１試合は勝手にパスしてダブルヘッダーの２試合目から参加しました。しかも試合会場の月見野球場は恐らく２年ぶりくらいで、結構住宅地図を見ながら迷った挙げ句ようやく探し当てた有様です。例によって結果はともかく試合は楽しくやれましたし、私も試合ｓつじょうは全く予定していなかったので、キャッチボールすらしていな状態ながら途中代打で打たせてもらい、センター前ヒット（今期初安打）と初打点を記録できました。

　帰宅後急いで同期花見会第２弾会場の合浦公園へ。天気は上々なれどやはり人出はかなり少なく、散る桜を惜しむといった感じの花見でした。結局私が参加してからでも４時間半、夕刻までビール・酒・焼酎・ワインを飲み干し、初夏の木漏れ日と夕日を愛でて帰路につきました。

　連休ならびにこの土日は大変ハードでした。はぁ～。

　　昨日より総会及び呑み会が立て込んでおり、正直いって体は悲鳴を上げています。昨日献血にいった影響もあるのかも知れませんが、日中空き時間についウトウトしてしまいす。

　今日も午後から各種総会が３つあり、疲労困憊しています。酒を呑むのは一つに限定しているのですが、それでも負担ははかり知れません。

　明日は野球の試合＆最後の花見というこれまた過激な日程です。はあぁ～。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コスモス組　木下里緒　作　こいのぼり

　朝イチで例によって町会有志の皆さんと、看板の修理＆立て直しに行ってまいりました。気温もそこそこ高く、良い天気でした。５連休後、久々の議会登庁でたまった中央紙と経済誌にざっと目を通し、私が預かっている案件について代表と打ち合わせをしました。あす担当部局に現状を確認するということになりました。

　夕方連休中休みだったトレーニングジムへ行き、じっくりと体を動かしてまいりました。ストレッチのやり方を一つ指導されて、得した気分になれました。安上がりなやっちゃで。

　ＧＷも終わりいよいよ１０月に向けた各陣営の動きが活発になってきているようです。私もピッチを早めて活動に拍車をかけたいと思います。

 　こどもの日風はなく、鯉のぼりは泳ぐことはままならなかったかも知れません。でも穏やかな５月の一日を満喫された方は多いのではと思います。

　　日中は予定された用事はありませんでしたが、あれやこれややっているうちに夕方の勝田稲荷敬神会総会の時間になってしまいました。いつものように進行する総会ではありましたが、その後の懇親会はかつてないほどに有意義でした。興も乗り１０時半頃まで本町方面で飲み交わし、疲労困憊して帰宅しました。でも有り難い呑み会でした。

　　明日も朝から看板設置作業等で町会有志の皆さんと出かけますが、私は自分のことなので当然ですが、協力して下さる方々には本当に感謝してもしきれない気持ちです。

　　写真のコーヒーは鰺ヶ沢海岸通りにある喫茶店「ムーラン」のものです。店そのもはゴージャスという訳でもなく、極々普通の店ですが、コーヒーはとても美味しいです。そこにはマスターのこだわりが表れている様な気がします。西海岸方面へ行かれた方は是非一度お立ち寄りいただくことをお薦めします。