2月 13, 2010

2月13日(土)

[日記] —

p1020728.JPG                                               「こんぺいとう」小林代表

 アピオあおもりで行われた、青森LD親の会「こんぺいとう」講演会「輝きMAX!全ての子どもが伸びる」に参加してきました。会場にはほぼ満席で250名ほどの聴衆が集まりました。発達障害についてはほとんど知識が無いままに参加しましたが、講師の品川裕香氏の話はわかりやすく、テンポもよく、約2時間半立ちっぱなしで一切原稿を見ることもなく、聞くものを飽きさせない内容でした。とても勉強になりましたし、もっと勉強したくなりました。

 バンクーバー冬季オリンピックが開会しました。ジャンプノーマルヒルは4人全員が予選突破したようで、さい先良いスタートのようです。ただし本戦は日本時間深夜なので、見られるかは大いに疑問ですが。

2月 12, 2010

2月12日(金)

[日記] —

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  新青森駅舎内に設置される壁画除幕式がありました。その後駅構内の見学会が行われました。誰もいない何もない駅舎を見るのは初めてです。しかしここももうすぐ試運転展で新幹線車両が入ってきます。今はがらんどうですが、じきに人も配置され活気も出てくることでしょう。
  先日のりんごセンター落成式よりも寒いイベントでしたが、集まっていた120人ほどの人達の表情には希望というか、明るさが見て取れたような気がします。いよいよ新幹線が現実のものになるのだという感慨が窺えました。

 夕刻からは青森港湾研究協会の総会並びに懇親会があり、会場の八甲田丸へ行ってきました。港湾関係の企業の人達が殆どなのですが、彼らの港にかける思いはもの凄いものだと思います。というか昔から港で生きてきた者達の、港を活かすという思いの強さなのかも知れません。

  今日が土日あけのような気がしていたので、明日からまた土日というのはなんだか得した気分です。

2月 11, 2010

2月11日(水) 建国記念の日 

[日記] —

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 今日は祝日なのですが、朝起きたときからなんか土曜日のような気がして、テレビも土曜日の番組を見ようとしてチャンネルを回すも、当然その番組はやっていないために何故なんだろうと考え込んだりしていました。

 日中久しぶりに床屋へ行きサッパリした後、長女は勉強のために家に残しその他は西バイパスのTスポーツへ。閉店セールだというのでトレパンやゴルフ用雨合羽、次女の長靴など、3割~5割引きの安物を物色した上さらに10%割引のカードを使い、得した気分になり精神衛生上は大変よい時間を過ごしました。
 
 私はそのまま市内ホテルで行われた「全国高校カーリング選手権大会」開会式に行って来ました。昨年は1ヶ月ほど前の開催だったのですが、今年はオリンピックの影響なのかこの時期になり、大学受験と重なり高校生にとってはちょっと厳しい日程だったかも知れません。
 それでも全国から集いし高校生カーラーは元気いっぱいで、明日からの3日間熱い戦いを繰り広げてくれることと思います。 健闘を祈ります。

2月 10, 2010

2月10日(水)

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  本日も好天なり。というわけで玄関先の氷もだいぶ片づけることが出来ました。このままとは行かないまでも、これ以上天気が荒れないように後2週間、何とか持ってほしいものだと思います。

  地域の方々と意見交換会を開催しました。行政が取り組むべきもの、町会で取り組むべきものなど諸課題についてご指摘を受けました。皆さん積極的にそのような課題について、自ら解決のために努力しようという意欲が感じられました。恐らくこのような問題は誰かに解決してもらおうという考えでは、思うような結果はなかなか得られないのではと思います。それは第三者には当事者の意図する部分が、なかなか伝わりにくいという理由があるからだと思います。

 その地域に住んでいるからこそ分かる事、そこに住んでいるからこそ言えることというのが必ずあります。言葉の上ではいくら分かったようなこと言っても、少し突っ込まれると認識がずれている、という事例はまま見受けられます。国政でもそれは同じような機がします。青森に生まれ育った人間で、地元の代表として国政に出て行ける人材はいると思うというか、いて欲しいものだと思います。

 夕方また雪がちらほら舞っていました。バンクーバーは雪不足らしいですが、青森市内の市街地はもう雪は十分です。スキー場など山間部にはもっと雪を・・というのは虫のいい希望でしょうか。

2月 8, 2010

2月8日(月)

[日記] —

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  昨日行った家電量販店Y電機は約2年ぶりでした。買い物も終わりそろそろ帰ろうか、という段になり次女が目ざとく以前にはなかったキッズプレイゾーンを発見。そこで遊んでいるうちは良かったのですが、その後おもちゃ売り場コーナーを見つけ、あろう事か12,000円ほどもする子供パソコンをひっつかみ放そうとしません。あの手この手で騙しなんとか車に押し込んだものの、一時はどうなることかと思いました。大体なんで家電屋におもちゃ売り場があんねん、と憤りを感ぜずにはいられません。おまけに「後でパソコンで注文しよう」というその場しのぎのウソを心に刻み、夕食時になって「まだパショコンでチューモンしてない!」とか言い出す始末です。ほんに子供というのは覚えなくて良いことは、確実に覚えていますねえ。教訓、次女を家電店には2度と連れて行かない!

 本日は議会控え室にて過去の予算委員会および本会議資料などを整理しつつ、土日の新聞チェックをしていましたが、いまだに朝青龍と小沢一郎に塗りつぶされている感じでした。テレビは衆議院予算委員会をやっていましたが、こちらも相変わらずでした。

 青森も気温は高くて過ごしやすい日でした。明日も5度ぐらいまで気温は上がりそうですし、東京に至っては最高気温19℃の予想です。春よ早よ来い!

2月 7, 2010

2月7日(日)

[日記] —

p1020616.JPG                                   雪も止み穏やかな休日となりました。我が家では午後から長女が友達とチョコレートを作るのだとかで、狭い家故その他の家族は外出することにしました。
 まずは大手家電量販店へ。買い物は電気カーペット(450mm×450mmという極小サイズ)。今冬は寒さ厳しきがために我が家のFFストーブ1台では、諸所に低温ゾーンが生じ家人より「これでは身が持たぬ」とか「こたつを備えるべし」等のクレームが出ており、このままでは家内一揆の恐れもあると案じ、百歩譲ってこのエレキテルカーペットで手を打つことになりました。

 その点猫は寒がりと言われながらも、タオル1枚あればほれこの通り。ぬくぬくと眠れるなんざさすがですねえ。ま、毛皮を着ているので当然と言われればそれまでですが。

 今日は殆ど降雪がないのですが、家の前に先ほど除雪のブルドーザーが来てちょっこっとさらっていったような気がしましたが、どういう風の吹き回しでしょう。というかなんの意味があるのかよく解りません。

2月 6, 2010

2月6日(土)

[日記] —

p1020628.JPG p1020625.JPG おなじみのマチュピチュ遺跡                  ワイナピチュを登る

 昨日に続きマチュピチュ遺跡について少し。写真左は世間によく知られているマチュピチュの写真ですが、正確にはマチュピチュというのは写真手前の街の部分です。奥に見える山はワイナピチュと呼ばれています。ここを訪れた観光客はこの山にも登ります。通常1時間と言われていますが、若者ならば30分ほどで山頂に到達できます。
 この遺跡が何故これほどまでに有名かといえば、無論山頂にあり「空中都市」と呼ばれる特異な環境にある事が挙げられます。しかもこの街の建造物に使われている石はこの地方からは産出されない種類のものということで、一体どうやってこの山まで運んできたのかという謎が人々の感心を誘うのではと思います。物語・謎・伝説という要素は観光に欠かせないものと思います。

2月 5, 2010

2月5日(金)

[日記] —

p1020629.JPG p1020626.JPG        右奥に見えるのがウルバンバ川        アグアス・カリエンテス駅

 今日も一日降りっぱなしの荒れ模様で、「もういい加減雪には止んでほしい」というのが本音ですが、今月いっぱいの辛抱。午前中各派代表者会議の報告が会派でなされ、専決処分他の確認をしました。

 先日ペルーのマチュピチュ近くのウルバンバ川が氾濫し、日本人を含む観光客が足止めを食ったニュースが流れていました。私も23年前マチュピチュに行った時のことを思い出しました。ウルバンバ川はアマゾン川に流れ込む川だそうです。サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」のバック、ロス・インカスの「ウルバンバの流れ」は私のお気に入りの1曲です。マチュピチュの隣のアグアス・カリエンテス(スペイン語で熱い水=温泉)は、マチュピチュを訪れる観光客の宿泊地です。

 私もボリビアでバスで移動中に大雨による川の増水に合い、夜中にバスが川の真ん中で立ち往生した経験がありますが、日本国内では期待できない貴重な体験でした。

 今回無事救助された皆さんは災難だったでしょうが、怪我人などは出なかったのは、不幸中の幸いでした。そう考えれば忘れられない旅になるのではないでしょうか。ペルーやボリビアはマチュピチュはもちろん、チチカカ湖、クスコ、ナスカ、サクサイワマン、ポトシ銀山、コチャバンバ、サンタクルスなどなど大自然とインカ帝国の文化遺産の宝庫です。標高が高いので(ポトシは4,000mくらい)4・5日の短期旅行では体力的に辛いかも知れませんが、いつかまた行ってみたい土地です。最低1ヶ月くらいはかかるかな。

 

2月 3, 2010

2月3日(水) 節分

[日記] —

p1020637.JPG                    鬼というよりただのおっかねえおじさんだろ、こりゃ・・                               

さっぶうう~。最高気温が-5.1℃だったそうで、まあ時季相応とも言えますが、各地とも今冬の最低気温を記録したようです。遙か昔の記憶をたどれば今から32年前のこの日、高校2年生だった私達はクラスでLHM(ロング・ホーム・ルーム)の時間に豆まきをやることになり、クラスのみんなから集めた金を握りしめ、放課後クラスメ-ト3人で新町まで落花生を買いに出かけました。その日の最高気温が-5.8℃だったというなんの役にも立たないことが、鮮明に記憶に残っており、毎年この時季になると思い出します。

 金曜日くらいまではこの寒波が続きそうだといいます。家の中もこれまでと寒さが違う、フローリングに裸足でいると冷たさが足下から這い上がってきます。出でよ!太陽!

 夕方サンドームへ走りに行ったら、これがまた結構な人が来ていて感心しました。風はないので屋外ほどの寒さではないにしろ、サンドームのジョギングコースはけっこう寒くて、手先まで暖かくなるまでに10周ほどかかりました。それでも老若男女とり混ぜて20人ほども走っていたでしょうか。
 もっと驚いたのはサンドームへ行く途中、山田高校のあたりで高校生が猛吹雪の中をランニングしていました。恐るべし若者!

 

2月 2, 2010

2月2日(火)

[日記] —

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 昨日から次女が幼稚園に通い始めました。まだ週3日だけですが、朝6時半にたたき起こされながらもやはり幼稚園に行くのは楽しいらしく、なんとか眠気を吹き払い準備をしていました。親も興奮気味にバスが来るのを今か今かと待ちわびました。夕方私が家に帰ったときは慣れぬ事が多いのでしょう、疲れ果てて眠っていました。

 長女は保育園だったので夕方5時頃に迎えに行ったものでしたが、幼稚園は学校だけあって2時前には帰ってきます。小学1年生も下校時間は似たようなものですが、日によっては私が出迎える日も出てきます。

 2月に入り寒さは厳しいものの、雪が少ないのでその点は助かっています。東京では積雪がありけが人続出と聞いています。

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