5月24日(日)
当初の予定とうってかわって日がな一日末娘と留守番をすることになりました。新聞は朝5時半から読んでしまったし、テレビはつまんねえし本を読むわけにもいかない。昼飯のほっかほか弁当を買いに出た他は家を一歩も出ずに、あれやこれやで娘を騙しながら過ごしました。ただし今は左腕が使えないのでおむつ替えもままならず、上の娘がいるときは補助してもらって何とかなるのですが、一人では如何ともしがたい・・・。
下の娘にも不自由かけとことと思いますが、どうにかこうにか夕方5時まで役目を果たすことができました。今日は彼女の機嫌がけっこう良かったのが救いでした。しかし改めて考えてみると利き腕でない方の腕一本不自由なだけで、日常生活でのモチベーションというか、積極性がこうも損なわれるものかと実感させられます。ほとんど飯を食うこと以外の興味がわかない。堕落しますなあ・・・・・・。
とそれはともかく、今朝の新聞には新青森市長就任から1ヶ月を経て(早いもんですね)、選挙公約の実現に向けた取り組みについての記事が掲載されていましたが、現実的にはまだほとんど形になっていない状況で(当たり前か)、今後6月議会での提案が注目されるところではあります。
大相撲は大関日馬富士が優勝したようですが、何だかここしばらく日本人力士の優勝を聞いていない気がしますが、一体いつからのことでしょう。日本人力士が弱いのだからそれはそれでしょうがないのですが、果たして角界このままでよいのだろうかと心配になります。これは相撲協会の問題ではなく、日本人そのものの問題だという説を唱える人もいます。日本人の体の使い方、身体意識が昔に較べ退化してしまっているという趣旨です。審議についてはまだ多くの検証が必要でしょうが、興味深くまた面白い内容でした。
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