3月1日(日)
平成21年ももう3月に入りました。昨日は同級生と一緒にスケート場に行く長女を送りがてら、久しぶりに県立図書館へ行って来ました。12月定例会の準備の時は図書整理か何かで休館していたのでかれこれ3ヶ月ぶりです。すでに受験やら卒論やらは終わっているのですいているかと思いきや、結構勉強に来ている人たちは多かったです。
11月に家族で漢字検定を受けたことを書きましたが、その後ブログに何の音沙汰もないので「結果はどうだったのか」という問い合わせが一部の方々からありました。もし落ちていたらと思えば聞く方にしてみれば聞きにくい事だったかもしれません。公益法人として認められない多額の利益を上げ、業務運営・会計処理等で文科省から再三指導を受けていた、あの漢字能力検定協会です。写真は家族3人以上で受験して合格すると貰える家族合格表彰状です(とってもチープ)。家族みんなで気合いを入れて受験し、合格通知を貰った直後の報道だったので、とっても複雑というか、しらけた思いを抱きました。この先の準一級・一級(ここからは難易度が段違いになりますが)もと考えたりしていましたが、ちょっと気勢をそがれたのは間違いありません。
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