木下靖WEB

　昨日は結局昼に食べたラーメン定食（ラーメン・おにぎり２ヶ・たくあん）のみで、夜はほぼ酒と焼酎のみで過ごしてしまいました。１０時過ぎに家に帰って何か腹に入れようと思いながらもあまり食欲がわかず、改めて飲もうと思った焼酎もほとんど飲めず早めに寝てしまいました。娘の誕生日ではありましたがきちんとお祝いもできずに反省しきりです。
　さて本日は生け花小原流の月例研究会の日なので、私は次女と留守番という役目を仰せつかっています。ま、これといって用事もなかったのでとりあえずのんびりしよか、といったリラックスムード（要はだらけているだけ）で任務を無事に遂行し終えようとしています。あとは晩酌タ～イム。これがなければ一日が終わりません。

　朝から吹き降りの雨で外出には向かない日ですが、今日は長女の１２才の誕生日で友達が４～５人遊びに来るということで、父は午前中から外に出て一日を過ごすことになりました。久々にゆっくりと本屋をのぞいてもみたいし、予定外にできた自由な数時間を有効に使わねばと思いつつ、事務所でパソコンに向かっているようではいかん。雨で面倒だけど出かけるべ。

　昨日とはうってかわって好天に恵まれた一日でした。公式な会議等は何も無かったのですが、朝から相談や打ち合わせで結構タイトな日程となりました。でもいろいろな方に声をかけていただき、また課題も与えられてとてもうれしく思います。今までで知らない分野のこともがんばって勉強したいと思います。
　夕方テレビのニュースを途中から見ていたら、市長選関連の報道を２社でやっていました。告示まであと一ヶ月という事での番組編成だったのでしょうか。改めてあと１ヶ月なのかと思いました。通常の選挙であれば終盤戦ですな。
　明日から予算特別委員会が始まりますが、準備の方はいまいちはかどらず現在に至っております。もう８時半だし満腹で動きたくないので、恐らくはこのままダラダラと就寝まで過ごすことになります。明日は委員会終了後時間があれば体を動かしに行きたいな、などと今のところは考えていますが、最近すっかり怠け癖がついてしまい怠惰な日々を送っています。いかんなぁ。

　さっぶうう～。真冬にＵターンという感じの日でした。午前中常任委員会開催までは予定通りでしたが、総務企画常任委員会は付託案件が多く１２時半に休憩に入り、１３時３５分から再開となり午後の予定は大幅に変更となりました。その分予算特別委員会の質問聞き取りは早めになりましたが。
おかげで明日の午前中の予定にもしわ寄せが来て、変更手続きに少々手間取りました。
　予算特別委員会の質問聞き取りが終わると一息つく感じになるのですが、今議会は議会内部もいろいろと慌ただしい事態になっており落ち着きません。さてどうなるものやらまだまだ予断を許さぬ状況です。　

　今定例会一般質問最終日。４時半に会議を終了し、明日は総括質疑（恐らく今回も通告はないのではと思いますが）、予算特別委員会の組織会（委員長、副委員長、委員の決定）、常任委員会開催で一応公式的な日程は終わり。その後予算特別委員会の質問聞き取りがあります。今回も市民クラブはいつものメンバー３人で予算特別委員会に臨みます。
　何やら今夜は相当冷え込んでいるような様子です。明日は終日雪の予報。そろそろ名残雪になっても良い頃ですが。

　一般質問第３日。春の近さを感じさせるうららかな一日でした。今日の議会は議会運営委員会も各派代表者会議もなく、しかも各質問者の質問も早めに終わり、なんと３時半に全日程を終了しました。私が議員になってから７年。恐らくは最短の一般質問だと思います。予想外に早く終わったので、明日やろうと思っていた用事を片づけることが出来、とても助かりました。
　夕方６時からのお通夜にも余裕を持って参列することが出来ました。
　夜は１２日に埼玉の大学に進学するために次男が出発するＮさん一家がご挨拶に見え、久しぶりに一緒に晩ご飯（といってもお好み焼きですが）を我が家で食べました。私自身はＮさん一家と知り合って１５年くらいなのですが、子供たちは瞬く間に大きくなって当時幼かった二人の男の子は大学４年と高校３年生。本当に月日の過ぎゆく早さを実感させられます。先月初めにご主人が急逝されて家族の環境も激変したと思いますが、みんな以前と変わりなく話ができて安心しました。誰も皆これからもいろいろと困難なことはおきると思います。でもみんな頑張って生きていかなければいけないのだと気持ちを新たにしました。私の大好きだった噺家春風亭柳昇の句だったと記憶していますが「憂きことの　なおこの先も積もれかし　限りある身の力試さん」を時々に思い出し、自らを力づけています。

　春を思わせる好天。長女は午後のピアノ発表会に向けて必死の練習。時すでに遅し。むしろ精神的にリラックスできるように過ごした方がよいのではと思う。慣れない長時間の練習（といってもたかだか１・２時間なのだが）で、手が痛くなったりして。そんなのは数ヶ月前に体験しているべきものだろうが、発表会当日というのが笑えるわ。
　本番では案の定、随所にミス頻発で聞いているのが辛いほど。でも自業自得だし、これで本人が反省してくれれば大変意義あることなのだが。でも終わった後はみんなで実家に行って、形ばかりのご苦労さん会をしました。緊張の糸が解けたのか、ご飯を食べた後まもなく眠り込んでいました。後２週間で小学校も卒業ですが、習い事も２つやめて時間的には余裕ができてきたものの、緩みにならないようにしなければと思います。

　しばらく暖かい日が続いていたと思ったら、今日は寒の戻りというか時折吹雪いたりして寒い一日でした。
今月に入り３日から一日おきにお通夜があり、９日の月曜日にもまたお通夜が入りました。お世話になっている方や、その身内の方が亡くなられているのですが、考えてみれば私たちの身内も含めてこれからもっとこのようなことは増えていくのだなと思いました。そういう世代になってきたのだということでしょう。いにしえより言い古されてきたことではありますが、人はいつか必ず死ぬのだということが変な話ですが最近何となく実感できるようになった気がします。人と死に別れることは悲しい事に違いはありませんし、別れ方というか死なれ方も千差万別で一括りにはできないのですが、必要以上に憂えることでもないようなそんな気がしてきました。
　明日は長女の最後のピアノ発表会です。これまで全然練習してこなかったので、出来は想像に難くありませんが、それはそれとして本人が受け止めてこれからの指針に変化が起きればよいと思います。
　寝るべ。

 

　今日から一般質問が始まりました。駅ビル構想については「市民の利便性を図るためにこういう機能を」という意見と、「実質的な市役所移転構想なのだからもっと議会や市民に説明すべきだ」という、ある意味対立する主張があったように思います。確かに市役所移転と言うことになれば、青森市のまちづくりを根本から考え直さなければならないような重大な問題と思います。個人的な予想では５時半頃には終わるかなと思った本日の会議、６時過ぎまでかかりました。それでも何とかお通夜には途中から参列することができました。個人は市役所のＯＢ、喪主は小学校の先生ということで、会場には学校の先生が多かったように思いました。
　私の質問は明日のしんがりなのですが、言いたいことはいろいろあるものの、どうにも論理立ててまとめることができないでいます。
　どうすっかなぁ・・・。

　午前中から県立図書館へ。今日も３人の知人と会いました。うち二人と別個にしばらく話をしたのですが、どちらにも共通していた話題が市長選でした。しかもそれぞれに立場は違うのですが、現状分析は一致していたのが「おっ？」と思った点でした。約６週間後に迫った市長選。両陣営とも目立った動きは見えないのですが、情勢は１か月前とはかなり変わってきているような感じがします。
　駅ビルの件も市民の関心はかなり高いようです。これもまた市長選の争点になるやも知れません。
　肝心の質問準備の方は何とか粗々のワープロ打ちまでを終えました。もう２３時をとうに過ぎていますがもう一踏ん張り。
　話は変わりますが、ここ１週間足らずでお世話になった方が３人も亡くなりました。何とかお線香をあげに行こうと思いますが、明日から一般質問も始まるのでお通夜やお葬式に行けないかも知れません。