2月3日(火)
朝10時頃昨日急逝されたNさん宅へお悔やみに行って来ました。ちょうど納棺が終わるところでお線香をあげてきました。お顔は少し微笑んだ感じでとても安らかでした。ちょっと昼寝しているだけといっても良いくらいの表情でした。棺に横たわっているNさんをみても「死んだなんて嘘だろ」という気がしました。考えてみれば長い間の闘病生活の上亡くなった場合は家族にも心の準備とか覚悟ができるのでしょうが、あまりにも突然に死が訪れた場合はそのような準備が全くできず、実感もわかずになかなか現実を受け入れることができないような気がします。まだ時間がかかるのかもしれません。
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