中心市街地活性化対策特別委員会
昨日31日中心市街地活性化対策特別委員会が開催され、誓願10件の審査が行われました。 JR青森駅周辺地区サービス検討事業と新町2丁目優良建築物整備事業の2つが核となっていますが、一部採択、一部継続審査となり、いわゆる東奥日報インテリジェントビルは事業主体の東奥日報社が事業撤退を表明し、市も国土交通省に事業の取り下げをしてしまっており、事実上事業継続に向けた協議は不可能ということで賛成少数で不採択となりました。
聞くところによるとJR東日本、東奥日報の両社と青森市の関係は相当悪化しているようで、現状では青森市のまちづくりについて両社と協力関係を持つことは非常に厳しそうです。
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